• トップページ
  • ご利用ガイド
  • ショッピング
  • 取り扱いメーカー
  • スタッフブログ
  • 店舗紹介

Now Loading...


ワールドインポートツールズ 「スタッフ ブログコーナー」へようこそ!!

このコーナーは、個性豊かで一癖も二癖もある?ワールドインポートツールズスタッフが毎日1人ずつ登場し、好き勝手に”フランク”にお話させて頂くコーナーです♪工具の最新情報はもちろん、工具にまつわる“ギリギリの裏話?”や、果ては全く関係の無い個人的なプライベートなお話(ちょっと恥かしい。。。笑)までと豆知識有り、笑い有り?で幅広くご紹介させて頂きますので、是非楽しんで読んでやって下さい。。。 ブログをお読み頂いて、ご質問、ご意見などがございましたら、どしどしお問い合わせ下さい!皆様のご来店・お問い合わせをスタッフ一同心よりお待ちしております(^^)/


ブログ内検索 powered by Google

ブログ最新記事一覧

ツールショーリポート

The report on March 25 , 2014

ケルン・ツールショーリポート2014 ~その5・ドイツメーカー各種~

こんにちは!板橋本店の小澤です。

ツールショーリポートも第5弾まで来ましたが、未だ4メーカーしか終わっていない為、ちょっと焦ってきている今日この頃、、、(^^;)

今回はドイツメーカーにスポットを当てて少し駆け足にご紹介させて頂きたいと思います。

やはりドイツでの開催だけあり、ドイツメーカーは非常に多く出展しています。

元々ドイツには優れた工具メーカーが多い事情もありますので、ドイツメーカーだけに絞ってみても注目のブランドがまだまだございます。

KNIPEXのブースと通路を挟んで斜め向かいにはもう1つプライヤー専門メーカーが居を構えていますので、まずはこちらから。

当社では現在取り扱っている製品はありませんが、過去、何度か取り扱いをした事のあるメーカーで、ここも優良なプライヤーブランドです。


皆様ご存知の(!?)

Orbiss Will(オルビス・ウィル)です!!

Orbis(オルビス)Will(ウィル)という2つのプライヤーメーカーが合体したブランドで、実はKNIPEXの傘下でもあります。



一般的なニッパー、プライヤー類はもちろんございますが、特に面白いのはこちらのシリーズ!

先端に角度が付いたニッパーやロングノーズプライヤーです。

他にもケーブルカッター、ボルトカッター、コンビネーションプライヤーなどがあり、以前に比べてラインナップが大幅に増えているのが伺えました。w( ̄△ ̄;)wおおっ!

あまり他のメーカーでは見かけない、こういった特徴あるモデルを製造している点が隠れた人気につながっています。

又、ヨーロッパでは珍しいロングタイプのノーズプライヤーが新たにラインナップされていました。

こういったモデルはアメリカが最初に造った事もあり、ヨーロッパのメーカーはあまり採用したがらない事情があるのですが、元々が他社へのOEM供給をメインとしていたメーカーだけあり、そこら辺は柔軟な印象です。

勿論Made in Germanyなので、品質面でも信頼感があります。



電工用のマルチモデルもあり、こちらはピアノ線φ2.0mmまで切断出来る性能に加え、配線の被膜剥きや端子の圧着、ボルトカット、そして、一番先端部分の刃はフラッシュカットとなっている為タイラップの切断にも使用出来ます。

背面ではワイヤーのループ処理も行なえます。

う~ん、便利ですね。( ̄ー ̄)ニヤリッ.


続きましては何と言っても自動車用工具メーカーの大御所。

HAZET(ハゼット)です!!

HAZETはメルセデスベンツフォルクスワーゲンの推奨工具として指定されている事もあり、自動車業界ではかなりのシェアを誇っており、スタビレーと並んで、ドイツの工具業界では双璧となるブランドです。



圧巻だったのは工具箱!

ここまでロールキャビネットをズラリ!と並べたブースはありませんでした!

他にも、ハンドツールやエアーツール、、、



トルクレンチだけでも相当数が展示されており、迫力満点でした。

角度締め機能対応のデジタルトルクレンチもございました。

HAZETのトルクレンチはホントに高精度なんですよ♪



これっ!という新商品は紹介されていなかったものの、着々とモデルチェンジが進行しているのがヘキサゴンレンチやトルクスレンチ等のビットソケット。

現在でも少しずつ表面に金色のチタンコーティングが施された、錆び難く耐摩耗性の高いモデルが流通し始めていますが、旧モデルの在庫がなくなり次第に順次切り替わって行っていっている状況です。
ショーで展示されていたものは全て新型でしたので、恐らくはドイツ国内ではほぼ新型に切り替わっているのではないかと思います。

又、丸型の72ギア・ラチェットハンドルは、1/4drと1/2drの2サイズは随分前に新型に切り替わっていたのですが、3/8drは長い事新型が発表されていませんでした。

しかし、今回のショーでは新型が並んでいましたので、日本に入って来る日も近いのではないかと思います。


こちらはドイツでは有名なハンドツールメーカー

“WIHA(ヴィーハ)”です!

集まっている人の多さからも、注目されている度合いがお判り頂けるかと思います。

WIHAのブースには終日、KNIPEXやWERAなどの大物メーカーにも負けない位大勢の人が訪れていました。w( ̄△ ̄;)wおおっ!

WIHAは、自社でほぼ全ての部品・製品を生産している内製率の高いメーカーで、日本ではあまり知られてはいませんが、ヨーロッパでは非常に大きなシェアを誇るメーカーです。



必ずしもクオリティの上で1流メーカーとまでは言えませんが、そのラインナップの広さとリーズナブルな価格帯によって大きなシェアを獲得してきました。

当社ではほんの一部の製品を取り扱っているだけですが、時々かゆいところに手が届く面白い製品を造っていたりします。

ブース内に展示されているハンドツールの数も圧巻でした!!


こちらはPROXXON(プロクソン)です!

プロクソンはラチェット、ソケット、レンチなどの基本的なハンドツールの他に、電動工具を多く取り扱っているドイツメーカーです。



ブース内にはハンドツールは勿論、各種の電動工具がズラリと展示されていました。

ブースのレイアウト的にもラインナップ的にも前回と左程変わった印象はありませんでしたが、集まっていた人の数からすると、ドイツでのシェアの大きさを実感致しました。


続きましてはプーラー専門メーカー、

KUKKO(クッコ)!!

プーラーメーカーとしてはヨーロッパでも最大級のツールブランドで、その品質は折り紙付き!

価格も高めですが、それに見合うだけの性能を秘めた、超優良ブランドです。



てっきりKUKKOのゆるキャラ“クッキー君”が出迎えてくれるものと思っていましたが、現れたのはどでかいライオン??

これはレムシャイドというKUKKOのホームタウンのマスコットキャラだそうで、それにKUKKO独自のペイントが施されています。

ブース内には大小様々なプーラーが展示されており、早速前回もお会いしたアジア圏の担当者の方に新商品を熱く説明して頂きました。



どど~~ん!と登場したのは超大型プーラー!!w( ̄△ ̄;)wおおっ!

船舶や列車、航空機、或いはトラックやバスなどで使用されているモデルだそうで、左はダビデ、右はゴリアテという旧約聖書に出てくる名前が付けられています。

ゴリアテは特定の目的用に造られた大型プーラーだそうで、油圧を利用してプーラーを動かす事が出来ます。

対してダビデは高さ調整を幅広く行なう事が出来、プーラー先端のパーツを変える事で様々な用途に使用出来るフレキシブルなタイプとの事です。



こちらはコンパクトなケースに収納されたプーラーセットで、プーラーの爪が掛けられない時に、対象物にドリルで穴を開け、その穴にセットして使用する特殊なプーラーです。

只、同じケースを利用して、様々なモデルがラインナップされており、携帯、保管などを考慮して使い易い様に統一されている様です。



こちらは2種類のプーラーが入ったセットですが、ケース内の左側が様々な用途に使用出来るマルチプーラー、右側がABS用の最新プーラーです。

様々な車種で採用されているABSですが、実は外すのが困難な場合が多く、例えば温めてからマイナスドライバーなどを叩き込み、少し浮かせた状態からプーラーを掛けて外す方法が採られている様なのです。

しかし、この専用プーラーであれば、先端の特殊な形状から、しっかりと掴む事が出来、外す事が出来ます。

ちなみに、デモ機に使用されていたのはフォルクスワーゲンのABSだそうです。

このセットであれば、殆どのプーラーの作業が出来てしまうとの事ですよ♪



今回、KUKKOは非常にケースにこだわっていますが、セット品にはこんな使い易い樹脂製パーツボックスを利用しています。

展示されていたセットには、一番上の段にベアリングの圧入工具が入っていました。

そして、下段には、例えば先程のマルチセットのケースがそのまま入りますので、1段目はプーラーセット、2段目は内掛け式ベアリングプーラーのセットなどを入れて置けば、ボックス1つでベアリング関係のほとんどの作業が間に合うセットになります。

統一したケースを利用する事で、他のセットとの組み合わせを自在にする事が出来、工具の性能だけでなく、より利便性の高い作業環境を提案しているのです。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

個人ではなかなか手が出ないメーカーではありますが、大きな工場などでシビアな、或いはハードな作業をされている会社様であれば、是非導入をおすすめしたいメーカーです。

 


こちらは日本ではあまり見かけないメーカーですが、ドイツでは比較的リーズナブルな事でシェアを獲得している総合ツールメーカー、

GEDORE(ゲドレー)です。

このメーカーのラインナップは非常に豊富で、以前カタログを見た事がありますが、カタログの分厚さは相当なものでした。

そして、ここにもKUKKOとは色違いのマスコットキャラが・・・!!



ドイツメーカーらしい梨地の処理をされたラチェットやレンチ類が多数展示され、ブースの広さや位置取りからも結構力を持ったメーカーだという事が判ります。


もう1つ、日本ではあまり知られていないメーカーをご紹介させて頂きます。

その名もPICARD(ピカード)!

1857年創業の歴史有るハンマーメーカーで、ヨーロッパでは老舗中の老舗。

純粋なハンマー専門メーカーとしてはヨーロッパでも一番古いメーカーです。
(ハンマーメーカーとしてスタートして、別の工具に移って行ったメーカでしたらもっと古いメーカーはあります)



ハンマーを中心に多数ラインナップし、その種類は何と750以上となります。

強度、耐久性、バランス、握り易さなど、ひたすらにクオティを追求し続けたその製品は、価格は比較的高めながらも道具にこだわるプロユーザーからは非常に厚い信頼を集めています。



ちょっと気になったのがこのグリップ。

一目見た瞬間、「このグリップかっこいいな~っ」と思ったのですが、てっきり表面に革を巻いてあるのかと思いきや、その内部構造をiPadで見せて頂いたところ、何と金属製の芯にの周りに、輪切り状にされた分厚い革を1枚1枚はめ込んで出来ているとの事。w( ̄△ ̄;)wおおっ!

その手の込んだ製法には脱帽です!

まだまだ世界には知られざる優れたメーカーがたくさんありそうですね!!


本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます。

これだけ一気に紹介しても、まだまだあるんです。(>_<)

どうか飽きずにお付き合い頂ければ幸いです。

というところで今回も・・・ To Be Continued !!

板橋本店の小澤がお送り致しました!