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ツールショーリポート

The report on March 23 , 2014

ケルン・ツールショーリポート2014 ~その4・KNIPEX~



こんにちは! 板橋本店の小澤です。

ツールショーリポート第4弾は、今回のショーである意味最も熱かったメーカー“KNIPEX(クニペックス)”です!

早速ブースをご紹介、、、と、その前に、実は今回ツールショーの会場に向かう2日前に、KNIPEXのパーティーに参加させて頂きました。\(o⌒∇⌒o)/

前回KNIPEXとはちょっとした会食には参加させて頂きましたが、本格的なパーティーは初めてです。

サックスの生演奏を聴きながら、ドイツビールがなみなみと注がれたグラスを傾ける、、、至高の時間です。( ̄ー ̄)ニヤリッ.



しばらくするとKNIPEXの4代目社長であるラルフ・プッチさんのご挨拶がありました。

私もKNIPEXの社長と直に顔を合せるのは初めてです。

KNIPEXは1882年創業のプライヤー専門メーカーで、ウォーターポンププライヤーを世界で初めて製造するなど業界を牽引してきた歴史があり、その品質への飽くなき追求から世界一のプライヤーメーカーとして君臨しています。

ちなみに、KNIPEXの社名は「KNIP」が英語で言う「CUT」の意味だそうで、「EX」は「Excellent」を表しているとの事です。

プッチ社長の隣にあるボードには、パーティーに出席する各国の国旗が記載されていましたが、数えてみると何と48ヶ国!

流石は世界のKNIPEXです。 (* ^ー゚)ノ



食事中も生演奏や生歌が聴けたり、非常に豪華な、雰囲気の良いパーティーでした。

念願のプッチ社長との記念撮影も果たし、気分良くビール、ワイン、シャンパンをあおっていると、流石に酔いが回ってきてしまい、私はホテルのロビーでいつの間にか寝てしまっていました、、、(^^;)

私がぐっすり寝てしまっている間もパーティーは続き、その間当社のボスはきっちり仕事の話をしていた様で、、、(゚∀゚;)ヤ・・・ャバ

ボスに起こされた時には既にパーティーは終わってしまっていました、、、

、、、あとで怒られたのは言うまでもありません。ΣΣ( ̄Д ̄;)!ハウッ!?


、、、さて、前置きが長くなりましたが、本題のツールショーリポートに戻りたいと思います。


やってきました!
KNIPEX(クニペックス)ブース!

前回と広さは同じものの、より開放的で洗練された印象を受けるレイアウトで、周りのブースに比べ、一際存在感を発揮していました。

朝早い時間だったにもかかわらず、既に多くの人が詰めかけており、カウンターにいる社員さんたちに工具の説明を受けたり、奥のテーブルで商談が行なわれていました。



正面のL字型のカウンターでは新製品を中心とする多くのアイテムの実演が行なわれており、実際に説明を受けながら製品の良さを体感も出来るので、多くの人が立ち止まり、耳を傾けていました。

デモンストレーションを行なっていたメーカーさんは数多くありますが、これだけ広いスペースのカウンターを設け、多くの社員を常駐させて実演を行なっていたメーカーはKNIPEXだけでした。



ブース内には様々なプライヤーがズラリと並び、まさに圧巻!!

プライヤー専門メーカーとは言え、これだけの種類のプライヤーを並べていた所もまた、KNIPEXだけでした!!

そしてその中で、新商品を多数発見しました!!w( ̄△ ̄;)wおおっ!



まずはこちら。

大人気のプライヤーレンチシリーズは、最近全長400mmという大サイズがラインナップに加わったばかりですが、よく見ると小さいサイズにも1つ追加されています!!

何と、全長125mm、最大開口23mmという極小サイズのプライヤーレンチが並んでいるではないですか!!

勿論、従来のプライヤーレンチ同様に握った力の10倍の力を先端に掛ける事が出来、アジャスタブルレンチの代わりとしても活用出来る、非常に便利なモデルです。

今までは全長150mm、最大開口27mmというのが最小サイズで、携帯する上ではこれでも充分なのでは??と一瞬思ったりもしたのですが、、、150mmモデルとの決定的な違いを発見してしまいました!



それは先端の薄さです!!

右は125mmモデルと150mmモデルの先端を比較したものですが、圧倒的に薄いのがお分かり頂けるかと思います。

150mmモデルは一番先端の部分で5mm、対して125mmモデルは何と3mmです!

プライヤーレンチは非常に便利なアイテムですが、今まで、どうしても狭い場所や薄いナットなどには使い難かったのですが、このモデルならばそういった時でも活躍しそうです。

しかもアジャスタブルレンチの様にガタが出る事はなく、フラットな掴み面で強い力を掛けられますので、なめ難い利点もあります。

これはかなり期待大のNEWアイテムではないでしょうか??



続いてはウォーターポンププライヤー“コブラ”のクイックセットモデル

そのコンフォートグリップモデルが新たにラインナップされました!

クイックセットモデルとは、アゴの開きを調整する部分が従来の機構と異なり、アゴを閉じる時にボタンを押す必要がない構造の為、スピーディーに調整が可能な便利なモデルです。

勿論アゴの喰い付きは今まで通り強力で、なめたボルト・ナットは勿論、丸いパイプなどもガッチリとくわえ込む事が可能です。

しかし、よく見ると今までのコンフォートグリップと形状が違います!!

今まではグリップ先端に突起があり、ゴツイ印象でしたが、新型は突起がなくなり、スマートな外観になりました。

これは、クイックセットモデルのみならず、通常のコブラやアリゲーターのコンフォートグリップにも適用される様で、従来モデルの在庫がなくなり次第に順次変更されていく様です。



しかし、実は最大の変更点はプッシュボタンの構造にあります。

今まで開き幅を縮める時にはロックは効かず、対象物に当たるまで縮まる構造だった為、対象物から離した時、少し力を加えるだけでずれてしまい、連続で同じサイズのボルトやパイプに使用する場合は再度アゴを調整しなければならず、却って不便な場面もありました。

特に落としたりすると顕著で、簡単にずれてしまいます。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

それに対し今回の新型は、プッシュボタンが2段階になっており、一度プッシュすると従来通り縮め方向にフリーに調整出来る状態になり、対象物に当たって止まった時に完全にロックする仕組みになっています。w( ̄△ ̄;)wおおっ!

最終的に完全にロックされる為、床に落とそうが力を加えようが動かなくなりますので、連続作業にも重宝致します。

従来品は青いボタンでしたが、新型は外周のみ赤くデザインされており、新旧の見分けも付き易くなっています。

尚、コンフォートグリップモデルのみならず、通常のラバーグリップのモデルでも従来品の在庫がなくなり次第に順次新型に切り替わるそうです。



お次はエレクトリカルシザース!!

全長は160mm、刃はHRC56のステンレススチール採用。

刃先はギザギザが付いている為切断時に滑り難く、ビニール素材などでも楽に切断出来ます。

刃の奥の方は半月状になっており、ケーブルカットやワイヤーストリップの際に便利に活用出来ます。



プラスチック製のホルダーが付属しますので、携帯・保管の際も安全です。

ホルダー背面にあるベルトループはフレキシブルに可動する親切設計です。(*^^)


こちらはツインフォースニッパーリターンスプリング付きモデルです!

ツインフォースニッパーとは、従来のニッパーと異なり、回転軸を切断部に限りなく近づけた新発想の設計により、より少ない力で対象物を切断する事が可能となった高性能なモデルで、その切断能力はまさに圧倒的!

全長180mmのサイズながら何とφ3mmのピアノ線まで切断可能という超強力型で、これは2サイズ上の硬線ニッパーとほぼ同等の性能です。

今回は連続作業時に便利なリターンスプリングが付いたNEWモデルで、バネが不要な際には解除する事も出来ます。



ボルトカッター“Cobolt(コボルト)”は新商品ではありませんが、モデルチェンジしました。

先端部分は従来品よりスリムな設計となり、又、それにもかかわらず強度は増しているとの事。



ワイヤー等を掴んで引っ張る為のクランプ部分も少し幅が広くなり使い易くなっています。

フェンスを造る際など、ワイヤーを引っ張る時に便利な機能です。



こちらもモデルチェンジです。

オートマチックワイヤーストリッパーの上級モデルですが、よく見ると、従来品と異なりワイヤーカッター部の入り口にグリップ部分が迫り出しています。

これは指を切ってしまわない様にする為の安全性からの配慮で、狭くなった入口はグリップを少し握れば連動して広がります。



配線のクランプ部分も従来品よりも滑り難くなっているそうです。

又、被膜を剥く長さを調整する赤いストッパー部も、調整が楽に行なえる様に若干の変更を加えているそうです。

既に完成されている製品にも、ユーザーからの意見を反映させ、実作業に即した改良を加えていっているところが、非常に好印象でした。(*^^)




ツールバッグやツールケースも新たにラインナップされました。

ツールケースの造りもかなりしっかりしており、頑丈そうな印象です。(* ^ー゚)ノ



今回のツールショーよりも少し前に新商品として紹介されていた電工作業向きのツールケースも展示されていました。

2つ以上を重ねて連結させる事も出来る便利なモデルで、多くのお客様からお問い合わせを頂いている人気の新製品です。(厳密にはモデルチェンジで、以前はブラックカラーでした)


割愛させて頂きますが、他にも電工系の新商品がいくつか新たにラインナップされており、ツールショーで紹介された新商品の数では間違いなくNo.1だったと思います。

ちなみに、今回当社から新たにラインナップして欲しい製品の要望を伝えさせて頂きましたが、かなり前向きに検討して頂いている様ですので、近々待望のモデルが登場するかもしれません??

乞うご期待下さい!(*^^)


個人的には今回、本当にKNIPEXが熱い出張でした・・・!!\(o⌒∇⌒o)/
(熱い理由には実はもう1つあるのですが、それは後日番外編にて・・・)


本日も最後までご覧頂きありがとうございます。

ここまでやってきて、、、まだ3メーカーしか終わっていない!? Σ(°д°lll)ガーン

、、、まだまだ続くツールショーリポートにお付き合い頂ければ幸いです。(^^;)

今回も・・・ To Be Continued !!

板橋本店の小澤がお送り致しました!