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ツールショーリポート

The report on April 9 , 2012

EUROツールショーリポート in ケルンメッセ ~詳細報告その6・PB SWISSTOOLS!~

こんにちは!板橋本店の小澤です。

今回はEUROツールショーリポート第6弾として、皆様お待ちかね(?)のPB SWISSTOOLSのご紹介です!

PBは今回のショーには出展していませんでしたが、PB社が主宰するパーティに我々も招待された為、その模様を本日はご紹介させて頂きたいと思います。

待ち合わせ場所となったケルンメッセの南ゲートには次第にPB社の社員さんを始めとするパーティの出席者が集まってきましたが、その中に、、、!?

そうです。知る人ぞ知る、PB SWISSTOOLSエバ社長です!!

この方は工具業界でも指折りの著名人ですが、同時にスイス経済界の重鎮でもあります。

お会いした瞬間に「すいません、一緒に写真撮らせて頂けませんか?」と不躾なお願いをさせて頂いたところ、快くOKして頂きました。

その後も気さくに色々と話しかけて頂き、まさに「素敵な貴婦人」という印象でした。

以前当社のボスがスイスのPB本社を訪問した時にも、ボスの子供達に靴をプレゼントして頂いたりと、とても良くして頂いたそうです。


・・・ちなみに、写真を撮った後、うっかりBetaのネクタイを付けたままだった事に気付き、その後はクールビズ・スタイルにしました。(^^;;

出席者が全員集合したところで地下鉄の駅に向かい、電車が来るのを待ちます。

しかし、何本か電車が来たのに一向に乗り込む気配が無く、ホームでずっと待たされる事になり、「どうなってるの?何で乗らないの?」と不思議に思っていたのですが、、、何とその理由とは!

電車丸ごと貸し切り!!(゜゜;)エエッ

何とその貸し切りの電車が来るのを待っていたのでした!

これには流石に驚きましたが、ヨーロッパではお祝い事などの際に電車を貸し切って、夜景を見ながら街を1周する、というのは割りとよくある事の様です。

まさにカルチャーショックでした。。。 (・_・;
車内では軽食とワインやビールが振舞われました。

エバ社長自らお酒を注いでくれたりと、PB社のサービス精神を垣間見た気がします。
そして市内をぐるっと1周した後、とあるホテルの最上階に案内されます。

そこはケルンの夜景を堪能できるまさに絶好のポイント!

日本とは異なり、明るすぎず落ち着いた雰囲気の夜景で、本当に綺麗でした!

大聖堂もバッチリ見えますね!
このディナーは、PB社の主催するパートナーイベントで、PB社が各国それぞれにおける重要なパートナーを招待して行なった会食兼プレゼンでした。

日本からは、PBの正規代理店となっている喜一工具さんの面々と、当社を含めた数社が参加致しました。

会場となったレストランにはスクリーンが備え付けられており、最初はエバ社長が登壇し、挨拶とPB社の現状などを含めたプレゼンが行なわれました。
エバ社長に続き、登壇したのはパオロ・ファンチェリ氏

この方はスイスを代表する工業デザイナーの1人で、ハンドツール、家電、電動工具、測定機器、車両、機械、オフィスや家庭用の家具などの設計に携わり、様々な分野で活躍しています。

有名なところでは、ウェンガー社のスイスアーミーナイフのデザインにも携わっています。

この方が現在PB社のデザインを一手に引き受けているとの事で、PB製品の特徴でもあるシンプルながらも目を引く色使いや機能美を追求した洗練されたフォルムも、この方の存在が強く影響しているのだと思いました。
食事もとてもおいしく、前夜の謎のモンゴル料理(?)とは異なり(^^;; 、ケルンの夜景を見ながらヨーロッパの雰囲気を楽しむ事が出来ました。(* ^ー゚)ノ
私達の席は、何とエバ社長の正面(!)、パオロ氏も同じテーブルに着いての会食となりました。

他にもテーブルは多数あり、各国の代表が集まっている中で、この席にエバ社長を始めとしたPB社の主要メンバーが座ったという事は、1つにはPB社が日本を最重要パートナーとして見ている証拠でもあります。

その理由は、PB社の製品の中で、これまでに日本からの提案によって製品化や改良を行なったものが数多くあり、そのいずれもが日本だけでなくヨーロッパ市場においても受け入れられ、ヒットしてきたという経緯がある為です。

この場で当社のボスも交えてエバ社長と様々な会話が行なわれました。
エバ社長が当社のボスに対して日本市場の現状などについて尋ねられ、ボスもそれについて1つ1つ細かく説明していきましたが、その際のエバ社長の日本に対するとても真摯な態度が印象に残りました。

この会話の中でエバ社長もハッキリと日本を重要視している旨をおっしゃられていました。

エバ社長曰く、

「日本人はゼロから何かを創り上げる事に関しては必ずしも1番ではないかもしれない。しかし、既存のものをより優れたものに昇華させる事にかけては日本人の右に出るものはいない」

との事。

とても嬉しい事をおっしゃって頂けましたが、これは確かにその通りかもしれません。

余談ですが、エンツォ・フェラーリを含めた数種類のデザインを行なっていたのが日本人だという事実がありますが、これもフェラーリが日本人のそういった特性を認めている為ではないかと思います。

工具業界においては、ここまで日本人を理解し最重要なパートナーとして見ているというのは、或いはPB社が唯一かもしれませんね。(゜ー゜)(。_。)ウンウン!

食事も進み、“宴もたけなわ”という頃、PB社の社員の方が登壇し、最後のプレゼンが始まりました。

・・・が、そのプレゼンでスクリーンに登場したものを見て、唖然・・・!

次々と登場するNEWアイテムの数々!!

誰かが叫びました、、、「レインボーフェスティバル!!」と、、、。


・・・それでは早速その「レインボーフェスティバル」の詳細を見ていきたいと思います。(* ̄▽ ̄*)ノ"

まずはドライバーセット!w( ̄△ ̄;)wおおっ!

滑り難く握り易いスイスグリップを採用したモデルですが、サイズ毎にカラーリングを変えた鮮やかなモデルです。


左はプラスドライバーセットで、セット内容は#0、1、2、3。


真ん中は日本ではあまり需要はないですが、マイナスドライバーセット。
セット内容は0.5x3.5、0.6x4.0、0.8x5.5、1.0x6.5、1.2x8.0、1.6x10.0mm。(PBの番手で1~6番)


右はトルクスドライバーセットで、セット内容はT8、9、10、15、20、25。
続いてコチラは、レインボーカラーモデルのL型ショートヘッドヘキサゴンレンチセット!(左側)

首下の短いモデルで、角度は他メーカーとは異なる100°、狭い場所で便利なモデルです。

セット内容は、1.5、2、2.5、3、4、5、6、8、10mm。


右側はL型トルクスレンチセットで、セット内容はT6、7、8、9、10、15、20、25。

これらレインボーモデルは一目でサイズが判り易い特徴があり、又、表面はパウダー塗装されている為滑り難い利点もあります。(゜ー゜)(。_。)ウンウン
そしてこちらはレインボータイプのストレートピンポンチ!(左側)

これもサイズが判り易く、使い易そうです。 セット内容はφ2、3、4、5、6、8mm。


そして右上はビット内蔵型ラチェットドライバー“インサイダー3”のロングシャンクモデル!

これは結構待っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?


右下のドライバーは、絶縁ドライバーのNEWモデル。
従来は細身のグリップしかありませんでしたが、現在PB社で主流のグリップ形状にて登場です。


これらの新製品の日本での発売時期はまだ未定ですが、入荷が実に待ち遠しいですね!!

エバ社長ともお話しする事が出来、新製品の情報もGETする事が出来、とても楽しく有意義なイベントでした。(*^^)

エバ社長、そして、この様な機会を与えて頂きました喜一工具の皆様に改めてお礼申し上げます。
最後に、エバ社長から頂いた“お土産”について。

左はPB SIWISSTOOLSのビットドライバー(インサイダー)ですが、、、何だかロゴの部分が違う!?

、、、お判りでしょうか??

何と!PBのロゴの代わりにエバ社長の名前が印字された、もしかしたら世界に1つだけかもしれないモデルなのです!

見た瞬間に「これ下さい!」とほとんど衝動的にお願いしてしまいましたが、快くOKして下さいました。(エバ社長ありがとうございます!早速お店に飾らせて頂きました!)

実はPB社ではこの様な名入れサービスも行なっているとの事で、右の写真を見て頂けるとお判りかと思いますが、インサイダーだけでなく、インサイダー2、インサイダー3、それにBIKE TOOLなどに、ロゴや名前が印字されているのが見て取れます。

ご自分用として、或いはプレゼント用として、世界に1つだけのPBドライバーを造ってみるのも良いかもしれませんね。



最後までご覧頂きありがとうございました!

次回は再びツールショーのブースのご紹介に戻ります。

それではまたまた、To Be Continued !!

板橋本店の小澤がお送り致しました!