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ツールショーリポート

The report on March 30 , 2012

EUROツールショーリポート in ケルンメッセ ~詳細報告その4・KNIPEXブース!~

こんにちは!板橋本店の小澤です。

まだまだ続く、EUROツールショーリポート!

今回は第4弾として、世界No.1のプライヤーメーカーと謳われる、ドイツの“KNIPEX(クニペックス)”社のブースについてご紹介させて頂きます。

ちなみにこちらの写真はKNIPEXブースでお土産として頂いた“KNIPEXのロゴ”と“ケルン大聖堂”が描かれたグラス等々。

実は後でこれが役立つ事に・・・!?(*^^)
さあ、ついにやってきました!KNIPEXブース!

さすがは天下のプライヤーメーカー!このブースも多くの人が詰め掛け、大盛況でした!
正面のカウンターではKNIPEXの社員さんたちが、訪れた人たちに1つ1つ丁寧に工具の実演を行なっていました。

中には当社でもお馴染みのデモ機も有り、

「おっ、これはいつも自分たちがお客様相手に行なっているデモだな!?」

というのも見受けられ、何だか微笑ましくも有り、、、(^^;;

「しかしドイツの方々も、もう少しにこやかにデモを行なえばいいのに・・・」などと思ってしまうのは、私が日本人だからなのでしょうか?

そしていよいよブースの中へ・・・
じゃ~~ん!!

KNIPEXの主要なラインナップが勢揃い!?

他のブースでも思いましたが、普段絶対に見る事の出来ない数のアイテムがズラリと並ぶ光景に圧倒される事しきりでした!

しかしその中に見慣れないアイテムを発見!?

これはまさかの新商品??・・・という事で、早速KNIPEXのスタッフの方に訊いてみる事に!!
対応して頂いたのは、笑顔がとっても素敵な、アジア圏の営業担当であるナディーンさんです。

今回ラインナップに加わったNEWアイテムをいくつかご紹介頂く事になりましたが、非常に親切丁寧に対応して頂きました。

ちなみに、私がにこやかに手にしているのがそのNEWアイテムです!

それでは早速詳しく見ていきたいと思います!
KNIPEXの新型ニッパー“X-CUT(エックスカット)”が登場!

KNIPEXからはつい最近“Twin Force(ツインフォース)という超強力な硬線ニッパーが登場したばかりですが、ツインフォースニッパーは全長180mmでピアノ線φ3.0mmの切断が出来るという優れもので、実質、同社の全長250mmサイズの強力斜ニッパーとほぼ同等の性能を誇るという、まさに硬線ニッパーの最上級モデルでした。

そして今回登場したエックスカットニッパーは、それより1つ下の位置付け、といっても通常の硬線ニッパーよりは上位のモデルとなり、何と全長160mmで、180mmクラスの強力斜ニッパーと同等の性能を発揮できるというかなり優れたモデルなのです!

ちなみに、右の写真は絶縁モデルの刃の部分なのですが、絶縁モデルに限り、刃に滑り止めのスリットが入っています。
刃には同社の強力斜ニッパーと同じく、入念な焼入れ処理が施され、約HRC64という高い硬度を備えています。

異なるのは刃のジョイント部分の造りで、写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、支点となる部分が意図的に中心からずらされているのです。

この“偏心”によって、てこの原理を最大限利用し、より効果的に力を発揮出来る仕組みになっているのです。

又、その“偏心”した設計でも充分力を発揮出来、同時に強い力にも耐えられる様に、同社のウォーターポンププライヤー“コブラ”と同じ様な3枚合わせのジョイント方式を採用しています。

切断能力はピアノ線にしてφ2.2mm! 1サイズ上の強力な切断能力を発揮できる凄い奴です!
次に登場したのは、ちょっと変わったプライヤー!?

先端部分を良く見ると、様々な機能が付いているのが判ります。

ニードルノーズプライヤー、圧着ペンチ、ワイヤーストリッパー、ケーブルカッター、、、と配線関連の様々なプライヤーをこの1本に集約させてしまった、まさに配線用万能プライヤーとでもいうべきツールなのです!
先端は細い造りになっており、奥まった箇所での掴み・引き抜き作業に最適です。

ニードルノーズ部の直ぐ奥はケーブルなど丸いものをしっかり掴める、ラウンドジョーになっています。

さらにその奥には0.5~2.5mm2の裸端子のかしめを行なう事が出来る圧着機能が付いています。
配線の皮膜剥きは0.7~1.5mm2と、2.5mm2に対応しています。

ケーブルカットはφ15mm(50mm2)までの銅・アルミケーブル(単線及び複合導線)に対応可能です。
これは、優れた切れ味で評判の高い同社の165mmサイズのケーブルカッター(9511-165等)と同じ性能なのです。

尚、ケーブルカッターを使用しない時は、矢印部分のレバーでロックを掛け、先端の開き幅を制限する事が出来ます。
これにより先端が僅かにしか開かなくなり刃の部分を使用出来なくなる為、安全性も高まります。

ちなみにこのロック機構が付いているモデルと、付いていないモデルとがある様です。
こちらは自動車関連では需要が無い為、簡単なご紹介だけですが、 極太ケーブルを切断するのに便利なラチェット機構付きケーブルカッターのNEWモデル。

話によると韓国ではかなり売れているとの事。

ちなみに、刃の部分に開いた菱形の穴は何かというと・・・、何とKNIPEXのロゴを意味しているそうです。(*^^)


これらの新商品に関しては、7月頃に日本でも発売されるそうです。

ナディーンさん、本当にありがとうございました!


さて、新商品の紹介も終わり、KNIPEXのブースを後にしたわけですが、実はこの日の夜はKNIPEXの方々との会食に招待されていたので、時間まで他メーカーのブースを周った上で待ち合わせ場所へ向かいました。

待ち合わせ場所はケルンの大聖堂前。。。

「会場からすぐそこ」と説明されていたのですが、、、???
「遠い!!」Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

近いから歩いて行けると聞いていた為、時間ぎりぎりまでブースを周っていたのですが、これでは間に合わない??

慌ててタクシーを捕まえた所までは良かったのですが、ケルン大聖堂を英語で何て説明していいのかわからず、思いっきり日本語で「ケルンの大聖堂、わかる?」と訊いていました。(・_・;

しかし伝わるわけも無く、途方にくれかけた時、KNIPEXのブースでもらった大聖堂の絵入りのグラスを思い出しました!!

そのグラスの絵を見せるとようやく伝わり、タクシーの運転手さんも大笑い!(*^^)

・・・何とか無事時間までに到着する事が出来ました。(^^;;

後で知ったのですが、“ケルン”という言葉も本当は“コロン”に近い発音とのことで、例えば“オーデコロン”という香水がありますが、「ケルンの水」という意味らしいです。

大聖堂もドームとかカテドラル(?)とか言えば通じたのかもしれないですね。

・・・英語力の無さを痛感した一日でした。・・・( ̄  ̄;)

ちなみにケルンメッセもかなり広い為、違う出口から出ればもっと近かった様です。
そしてKNIPEXの社員さんたちと共にやってきたのは、何故か?“モンゴル料理屋”!!

今回、私たちを含め日本人が多かった為、アジア系の料理のチョイスとなったものと思われますが、、、後で驚きの内容が、、、?

会食自体はナディーンさんを始め、KNIPEXの社員さん達を交えた和気藹々とした雰囲気で、各国におけるKNIPEXのパートナーを招いた親睦会とも言うべき会食でした。

日本からは当社以外にも、有名な工具屋の社長さんたちが一同に会しており、当社のボスも含めそのテーブルだけ異様な盛り上がりに!?

私はというと、各社の大社長たちにぐるっと囲まれ、ちょっと肩身の狭い思いが・・・。(-。-;)
このお店のシステムは、まず味付けを選び、次に自分で器に好きな野菜や肉を入れていき、最後にお店のスタッフに渡し、調理して貰うというもの。

しかし、並んでいる肉を見て目を疑いました。

・・・カンガルーゼブラクロコダイル・・・ ∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!!

「どこがモンゴル料理やねん!」と突っ込みたくなる内容でしたが、とりあえずこれはこれで話のネタ(?)になるので、一応怪しい肉は全部食べました。(゜ー゜)ニヤリ

恐らくは、“ドイツ人が考えた”モンゴル料理・・・という事なのでは?と思います。

味は・・・・気になる方は板橋店にご来店頂いた時にでも訊いてやって下さい。(^^;;



最後までご覧頂きありがとうございます。

次はPBか?BETAか?それとも?・・・気の向くままにご紹介させて頂きます。

とりあえず、To Be Continued !!

板橋本店 小澤がお送り致しました。