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ツールショーリポート

2017年10月07日

お気に入りWERAのHEXレンチセットのご紹介!!

こんにちは!

本日は、板橋本店の清水がお送り致します!!(m。_。)m



この季節は、日本各地でモータースポーツの世界選手権が行われます♪

まず、4輪では三重県の鈴鹿でF1GP、富士スピードウェイで世界耐久レース、ツインリンク茂木で世界ツーリングカー選手権が開催されます。

2輪では、ツインリンク茂木でMOTO GPが開催され、一大イベントが目白押しなので、私にとってどのイベントを見に行くか悩んでしまいます!(。-`ω-)ンー

今回は、10/13~10/15日に開催される2輪の世界選手権、MOTO GPのフリー走行を見に行こうと思っています♪

実は、4輪のレースはよく見に行くのですが、2輪は初めてなので、今からワクワクが収まりません・・・



さて、話は変わり・・・・

今回は、WERA“L型HEXレンチセット(950PKL、950SPKL、3950PKL)”をご紹介します!



WERAのHEXレンチと言えば、先端の六角部分にHEX-PLUSと呼ばれる面接触機構を採用しており、トルク伝達率の高さとなめ難さを実証しています。

HEXの面接触機構は、今ではベッセルなど一部の優良メーカーで取り入れられていますが、各社とも独自の設計思想で開発していますので、形状の違いなど比べてみると面白いかもしれませんよ♪

接触面積が大幅にUPする面接触機構は、喰い付きの強さが圧倒的で、多少なめて変形してしまった六角穴にもガッチリと喰い付き、まわす事が可能です!

WERAのHEX-PLUSは、通常の線接触タイプと比べると、六角の辺の部分が窪んでおり、この独特な形状により実際に力を入れて回そうとしたときに、ネジに接触する面が大幅に増える為、力が分散し、なめ難く、従来のヘキサゴンレンチよりも30%強もの高いトルク伝達が可能となっているのです♪

ちなみにビットやドライバータイプにもこのHEX-PLUS機構が採用されており、ビットは私も使用していますが、個人的にもかなりのお気に入りです♪



軸が長いほうの先端は球状になっていて、25°の角度まで傾けて回すことができる為、狭い場所での作業性や、早回しに優れています♪

※くびれている部分の強度が弱い為、本締めには使用できませんのでご注意下さい。



上記の機能が採用されている3種類のHEXレンチセットの特徴を見てみます♪

まずは、オーソドックスなタイプのHEXレンチ(950PKL)です!

こちらのモデルは、スタンダードモデルで、他のモデルと比べると若干しなりがあります。

WERAのHEXはなまじ喰いつきが良いので、締め付けの際にはオーバートルクにならない様に注意が必要ですが、その中でも、多少しなりがあるモデルの為、力の調整は効きやすい印象です。

只、鋼材自体は他メーカーと比較しても硬い部類に入りますので、緩める際にしなり過ぎて緩めづらいといったことはありません!



次は、カラフルなグリップが特徴のHEXレンチ(950SPKL)です!

こちらは、1本1本に異なるカラーのグリップが採用されている為、一目でサイズの見分けが付き易く、ラバーグリップのお陰で滑り難く、力をかけ易いのが特徴的です!

また、鋼材としては950PKLと同じですが、丸軸を採用している為、六角軸のものより太くなっており、その分剛性感や耐久性に優れた造りです。(ちなみに先端は丸軸からの削り出しです)

その為、950PKLよりもしなりが少ない印象です!



最後にこちらも丸軸で綺麗なシルバー色のHEXレンチ(3950PKL)です!

こちらは、ステンレススチール製でその特徴は何といっても“錆び難さ”という点に尽きます!

※全く錆びないというわけではありません

錆びたネジを締めた後に、他のネジに使用した場合でも錆を移し難いという利点にもなっています♪

この錆び難さで食品関係や、船舶関係の方で特に愛用されています。

丸軸の為、先端部よりも軸が太くなっているので、強い力を加えてもしなり難い構造になっているのは950SPKLと同じですね。

只、厳密にいえばステンレス製のこのモデルの方が硬度は低くなっていますので、硬さや剛性感を求める方は前述の950SPKLの方が良いかもしれません。(もちろん工具としては十分な硬度を保持しています)


この喰いつき力で何度なめかかったネジを外すことができて助かったことか、私にとってなくてはならないアイテムなのは言うまでもありません!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

板橋本店の清水がお送りいたしました!