持ち上げ不要で“オイル交換が行える!”スペシャルツール!
本日7日(木)は“板橋本店・ヒグチ”が担当させて頂きますので、最後まで宜しくお願い致します!
先月の終わり、夏休み最後と言う事で家族で久しぶりにお出掛けする事になり、子供達のリクエストを聞くと・・・富士急ハイランドに行きたい!との事・・・(-_-;)
富士急ハイランドと言えば“絶叫マシン”で有名過ぎる地・・・意を決して行く事に・・・
子供達の前では平然と装っておりましたが・・・かなりギリギリでしたー(笑)
でもお陰さまでとても楽しい家族の思い出になりましたー!
・・・話は変わりますが・・・
従来“オイル交換”を行う際には写真の様なスロープ、またはフロアージャッキを使用して車体を持ち上げてオイルを抜きますが、時間的な余裕が無かったり・・・最近のクルマは燃費の関係も有り、下廻りにパネルが装着されているのケースもあるので車体を持ち上げるのも厳しい状況もあります・・・
そんな時におススメしたのが、エンジンオイルの上抜きに始まり、ブレーキフルード、パワステフルード、ATFの交換にも絶大な能力を発揮する、
“W.I.T. Hand&Airオイルフルードチェンジャー” です!
このモデルはハンドポンプに加えて、エアーコンプレッサーがあればエアーの力を利用してオイル交換を行う事が出来、最大9.0Lまで抜き取る事が出来るので、比較的大きいクラスの車にも対応しています。又、万が一9.0Lを超える様な場合は、フロートと連動したバルブが働いてシャットオフする仕組みとなっていますので安心です。
エアーの使用圧力は0.5?1.2Mpaですので100Vのコンプレッサーでも使用が出来、1.1mのオイル抜き取り用ホースは2本付属し、継ぎ足せば最長2.2mになるので、奥まったり高さのある箇所へのアクセスを可能にします。
ハンドポンプにて作業を行う場合は、ポンプから伸びるホースを本体のタンクにワンタッチチャックで装着し、青いレバーを回すとバルブが開き、後はハンドルを上下するだけで負圧が発生し、オイルを引っ張り上げてくれます。又、ハンドル下部の黒いボタンは、ポンプ内の圧を抜く為に設けられています。
エアーにて作業を行う場合には、エアーホースを本体チャックに装着し、同様に青いレバーをチャック側に回すだけでタンク内の負圧が掛かり作業が行え、タンクの内圧を抜くバルブはハンドル上部の青いボタンで行います。
全長1.1mのブレーキフルード用アタッチメントホースも付属し、さらにはハンドポンプ脇には使用後に内部にオイルが残ったホースを収納する事ができるケースも装備しています。
以上、簡単に説明をさせて頂きましたが、今回はかなりのスペシャルプライスとなるので、気になる方はお早目に各店までお問い合わせください!
本日も最後までご覧頂き、有難うございます!
W I T ( ワールドインポートツールズ ) 板橋本店 ヒグチ