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こんにちは!(^-^)
江戸川店 桑山です。
一発目に登場したこの装置、何の機械かご存知ですか?
バック・トゥ・ザ・ヒューチャーのドク博士(古すぎ!?)が出てきそうな雰囲気ですが、実はこれ我々好きな工具達の母親?とも言える鉄の”溶解炉”なのです。
合金を作るには、真空引きした炉内の鉄を高周波で溶かし込み、鉄に色々特性を持たせる添加物(マンガン・クロム・モリブデンなど)を加え目的にあった合金を作ります。
工具メーカーもそれぞれのデータを持っており、添加物の内容・量などは絶対に明かさない”企業秘密”なのです。
出来た鉄の塊は”インゴット”と呼ばれその後更に様々な加工を行い製品になっていきます。 |
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私も初めて見たのですが、この写真に写る金属こそ”添加物”の代表的な物となり、今噂される”レアメタル”と呼ばれる鉱物なのです。
まだ訪問先をご紹介していませんでしたが、今日ブログでご紹介しているこの場所は、独立行政法人 物質・材料研究機構の”NIMS”内にいます。NIMSとは、物質・材料の研究を行なう事により、科学技術の向上を図る重要な組織です。
元々は防衛庁の管理下に置かれた組織だったそうですが、今は独立し自由度が増した事で目覚しい研究成果をあげているそうです。又、独立後は民間企業などの依頼により最先端設備の提供や技術相談など盛んに行なわれているそうです。
今回私が訪問した先は、つくば市の千現地区にある材料創製支援ステーションという組織ですが、その他の場所にも存在し、つくば市の桜地区と並木地区と都内目黒区の4箇所になり、とても広く最初は間違えて別の場所に行ってしまいました・・・
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| 作業の前に、資料館と作業現場を案内して頂いたのですが、元々機械的な物が大好きで、工業系出身の私としては、「ドキドキ♪」な場所でありました。
左の写真は火力発電所内のボイラーの配管との事でしたが、素人の私には「太すぎる!」印象のこの配管の厚みも、科学的データに基づいた”厚み”なのです。この厚い配管も中に流れる流体によって削れていくそうです!
右の写真は、天保6年に作られた何と「釘!」との事ですが、鉄の純度が高く、特に空調管理を行なわなくても痛まないとは驚きです。 |
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設備内でも色々な実験が行なわれ、何十年にも亘り材料にストレスを与え、そこから得られるデータによって発電所、プラント、建造物、自動車などで使われる鋼材の安全性が確保されるのです。
又、国産ロケット用の材料のデータ取りを行い、打ち上げ成功に貢献しているなど、身の回りから宇宙産業までの”安全”を確保するデータなどは、この様な研究組織によって出されるのを初めて知りました。
その他にはスクラップの車から取れる鉄は、通常配線の銅などが混入し割れなどが生じる為、薄くは出来なかったのですが研究が進み薄く活用できる技術や通常の鉄を加工技術によって合金の様な強度を持たせる事に成功し、先日その成果をサイエンス科学誌に取り上げられたとの事でした。
おめでとう御座います!!
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ステーション内に、大小合わせて相当数の加工機械や装置などがあり、メンテナンスや素材の加工や脱着時など各種工具を使われるそうですが、当店でお買い求め頂いた、こだわりのアイテムを使用して頂いています。
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今回、私が来た本来の仕事は、このワークステーションの納品と組み立てです。珍しい機械や設備に見惚れている場合ではありません!
早速組み立て開始です!
一人でも組み立ては可能ですが、やはり二人での作業の方が効率良く作業が進みます。
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施設内の作業現場には、珍しく空調が完備され、涼しいのですが人一倍仕事をした・・・もとい!
人一倍、只の汗かきな私は、汗でダクダクになっていたのですが、扇風機などを用意して頂くなど、本当に有難う御座います。
今回は2台納めさして頂きました。
いつも有難う御座います。
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素人の私に解り易く親切に説明&案内して頂いたN様ですが、今回は訳あってご本人の写真は公開できないので、お持ち頂いた完成後の写真をUP致します。
一日近く、お世話頂いたN様は私服や身に付けている物がとてもお洒落な方で、始めてご対面した時は、研究員の方だとは思いもしませんでした。(ごめんなさい!)流石はサッカーマン!施設内の動きや仕事はテキパキと進め無駄の無い動きが印象的でした。
当社の製品が少しでも、研究のお手伝いになる事は嬉しい限りです。
今日は一日有難う御座いました!
またのご来店をお待ちしております! |
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